牛乳は日本人に合わない? 乳製品が日本人に合わない理由

2020年4月30日

こんばんは、たろけんです。

皆さんの中にも乳製品を食べたり飲んだりすると
お腹の調子が悪くなる
って方は多いかと思います。

僕もその1人です(笑)

これは乳製品が日本人の体質に合っていないから。

□疑問!
  • 乳製品が合わない理由は?
  • 乳製品のメリット、デメリットは?
  • そもそも乳製品は控えたほうがいい?

このような疑問に答えていきたいと思います。

・牛乳が日本人に合わない理由

stijn-te-strake-UdhpcfImQ9Y-unsplash

日本人は95%以上が乳糖不耐症

乳糖不耐症とは乳製品に含まれる乳糖への耐性がない事。

日本人はこの乳糖を消化する酵素ラクターゼをほとんどの人が持っていないのです。

なので乳製品を摂取するとお腹が痛くなったり
下痢になったり腸にガスが溜まりやすくなるのです。

これには日本人古来の生活習慣などが絡んでいると言われています。

・乳製品のメリット

腸内環境が良くなる

乳製品には乳酸菌だけでなくビフィズス菌も多く含まれています。
ビフィズス菌は腸の運動を助け、腸内環境を整えます。
便秘解消にも効果があると言われています。

栄養素が豊富

乳製品には「たんぱく質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミン」
がバランスよく含まれています。

たんぱく質、脂質、炭水化物は、私たちの体をつくる基本的な3大栄養素であり、
活動するためのエネルギー源になるのです。

免疫力が上がる

人間の免疫細胞の約7割は腸管に集まっていると言われています。

乳酸菌によって腸内環境を整えることで免疫細胞が正常に働きます。
そうすると免疫細胞がウイルスや細菌から体を守ってくれるため、
風邪やインフルエンザ予防に期待されています。

・乳製品のデメリット

 

前立腺ガンになるリスクが上がる

厚生労働省の研究班や世界中のたくさんの研究者が
「牛乳やヨーグルトなどの乳製品を多く摂取すると前立腺がんになるリスクが上がる」
という研究結果を報告しているそうです。

女性の場合は卵巣がんのリスクや、乳がんの死亡率を上げてしまうとも言われています。
さらに乳製品や牛乳は多くの飽和脂肪を含んでいて、
これが心臓病など多くの病気のリスクを上げてしまうという研究もあります。

実は骨がもろくなる

ハーバード大学では、ナースヘルススタディーにおいて、7万8千人の女性を12年間調査し、骨折は乳製品を摂取するほど多く、大腿骨頸部骨折の増加リスクは乳製品由来のカルシウムに関係していると結論づけた。
・米国国立乳牛議会では、1日1杯の牛乳を2年間摂取した女性は、全く摂取しなかった女性に比べて、骨量が2倍の速さで減少し、牛乳によるタンパク質のとり過ぎが原因と結論づけた。

世界的な子育てバイブルとして知られる「スポック博士の育児書」の改訂版では、「アメリカは社会全体で食生活を変えなければならない。最悪の食品は牛乳・乳製品である」「自然界には離乳期を過ぎてミルクを飲む動物はいない。人間も同じで、離乳期を過ぎたらミルクを飲まないことが正常である。必要なタンパク質を植物からとったほうが、子供のカルシウムバランスはよくなる」と修正した。
・杏林予防医学研究所所長の山田豊文先生は、牛乳をよく飲む(1日2杯以上)人は、飲まない人に比べて骨折リスクが2倍以上、ヨーグルト(1日1杯以上)では約3.5倍、そしてチーズにいたっては、一切れでも約4倍と報告している。

こんなデータがでています。

日本人は牛乳=体にいいものだと思いがちですが
実は体に良くないという新事実ですね。

・乳製品とうまく付き合うには?

牛乳は日本人に合わないと言うことは
理解できましたが、
乳製品は数多くあるのでどう付き合えばいいのでしょうか?

やはり控えめにとるくらいが良いと思います。

栄養素は含まれている分、リスクもありますし
脂質も多く太る原因にもなります。

普段の食事で取れない栄養素は
サプリメントで効率的にとりましょう。
タンパク質が不足しているときはプロテインも効果的です。

□おすすめの記事

 

健康

Posted by たろけん